愛媛県市町村職員共済組合Ehime-Kyosai

データヘルス計画

 平成25年6月14日に閣議決定された「日本再興戦略」の中で、「国民の健康寿命の延伸」が重要施策として掲げられ、その実現のため、全ての健康保険組合等に対し、レセプト(診療報酬明細書)・健診情報等のデータ分析に基づく「データヘルス計画」の作成・公表、事業実施、評価等の取組が求められました。

 令和6年度からは第3期データヘルス計画が始まり、生活習慣病重症化予防事業として、生活習慣病の中でも1人当たり医療費が最も高く、また、全国平均と比べても高い傾向にある糖尿病の重症化対策として、前年度の健診結果データを基に対象者を選定し、情報提供や保健指導等を実施します。

また、策定した第3期データヘルス計画について、下記の通り公表します。

第3期データヘルス計画

データヘルス計画の実施に係る個人情報の取扱い

コラボヘルスの推進について